眠くなりやすくするためのアクション
睡眠について、質を上げていこうと思ったときは、
- 眠りにつきやすいか
- 長く眠れるか
- 深く眠れるか
が問題になってきます。
まずは、寝付きの良さを高める対策を一通りまとめてみようと思います。
- 基本的に夜12時までに寝る
- 寝る時に呼吸を整える
- 就寝1時間前に、間接照明に切り替え、光の刺激を弱くする。PC、スマホ、TVも可能であれば避ける
- 寝る1時間前までに入浴を終える
- 朝起きたら午前中のうちに光を浴びる
理由 簡潔版
1 睡眠のスイッチを入れるために重要なメラトニンの分泌を安定させる為
2 心身を脱力させることで心臓および中枢神経系を落ち着かせる為
参考 http://nurse-web.jp/suimin/meditate/
3 覚醒系に刺激を与えないため。睡眠と覚醒の綱引きで、覚醒を応援してしまいます。
4 人間は夜寝るときは深部体温が少し下がります。入浴で温まった状態から、少し下がってくるタイミングで就寝すると、そのまま眠くやすくなります。
5 概日リズム(サーカディアンリズム)という体内時計があり、人間は25時間と言われています。これをリセットして、同じ時間に眠くなるようにするには、光でリセットする必要があります。
以上。理由の詳細版や、深く眠るためのアクション等については次回以降に実施します。
大まかな方針と考え方
目指すところとしては、不調を治すというよりは、 心・身体・脳を絶好調に持っていき、仕事もプライベートも最高に楽しめる。今が人生で一番楽しい!
という人が一人でも増えるようなところになります。
- 心
- 身体
- 脳
これらすべて、対策に関しては、
- 食事
- 睡眠
- 運動
と、そのバランスになります。
そのため、本ブログではこの3つをそれぞれテーマにしながらすすめていきます。
できるだけ、エビデンスがある情報を載せていくつもりですが、 研究が進み、反対の結論になるようなものも出てくる可能性があります。そういったものは、分かり次第訂正記事などで対応していこうと思います。
また、今現在病気でお悩みの方は、無理せずに病院にかかっていただくことをおすすめいたします。
健康ブログ始めます
はじめまして。管理人のiwasonと申します。
趣味が健康になるための情報収集と実践なので、今まで色々手元でメモをしてきましたが、時々自分の知識がすごく役に立ったといってもらえるようになってきたので、そんな人が増えるように、Blogに残していきたいと思っています。
国内外問わず情報収集して、有益な情報を共有できればと思います。